ベビーテック
Baby tech
主に妊娠期から未就学児までの子育てを支援するIoTやICT関連の商品・サービスの総称。2016年に米国のCESで提唱され、国内では毎年表彰する催しが開かれている。
詳細
概要
ベビーテック(BabyTech)は、妊娠期から未就学児までの子育てを助けるIoTやICTを使った商品とサービスの総称です。育児家電、見守り機器、記録や相談のアプリなどが含まれます。DFree株式会社の発表によると、この言葉は2016年に米国のCESで提唱されました。
要点
DFreeの例では、超音波センサーで膀胱の変化を捉えて排泄のタイミングを予測する、IoTのウェアラブルデバイスがベビーテックの商品として表彰されています。表彰では複数の部門が設けられ、DFreeは「発達支援ツール部門」で大賞を受けました。対象は育児家電から発達支援の機器まで広く、障がいなどで尿意を感じにくい人やトイレトレーニング中の子どもの支援も含まれます。
市場と表彰
国内で流通するベビーテック商品・サービス・育児家電を表彰する「BabyTech Awards」が、BabyTech Awards実行委員会の主催で開かれています。DFreeの発表によると、同社は2017年に介護施設向けにサービスを始め、2022年4月には介護保険の「排泄予測支援機器」として特定福祉用具販売の新規種目に追加されました。アワードについては、2025年(第7回)は13部門で審査され、応募60点から一次審査で認定商品42点に絞られ、二次審査で殿堂入り商品と各部門の大賞・優秀賞が決まりました。
スタートアップの取り組み
- DFreeは、超音波センサーで膀胱の変化を捉え、排泄のタイミングを予測するウェアラブルデバイス「DFree」を開発・販売しています。「BabyTech Awards 2025-26」の発達支援ツール部門で大賞を受賞したと発表しました。評価の理由は、障がい児のトイレトレーニングや自立支援における負担軽減とQOL向上とされています(発表、2026年2月)。
- BEFFYは、ベビーグッズの口コミ・ランキングサイト「Babiew」を運営し、子育て用品を選ぶ人に向けた情報を提供しています。