サイバー攻撃への備えは、情報システム部門だけの仕事ではなくなっています。クラウドの設定ミス、Webアプリの脆弱性、ID・認証情報の管理、取引先を経由した侵入、生成AIの社内利用に伴う情報漏えいなど、事業会社が向き合う領域は広がりました。自社で全てを開発するのは現実的でなく、専門性を持つスタートアップや新興上場企業の製品、診断サービス、研究成果を取り入れる場面が増えています。
NextPress では、サイバーセキュリティ領域として30社を掲載しています(2026年11月時点)。脆弱性診断やバグバウンティといった「見つける」領域、クラウドやネットワークを「守る」領域、ID・認証・本人確認、AIや秘密計算によるデータ保護、そして認証取得や教育・訓練といった「運用を支える」領域に分けて整理しました。上場済みの企業と未上場の企業が混在しているため、調達を公表している社については時期とラウンドを併記しています。
この記事は、協業先や導入先、出資先を探す事業会社の担当者が、領域ごとにどんな事業者がいるかを把握するための入口です。各社の詳細は、社名のリンク先のページで確認できます。